中部 · 岐阜県 · 郡上市
郡上おどり
Gujo Odori
見るのではなく踊る盆踊り。ひと夏に30夜あまり、お盆の4日間は夜明けまで続く。
次回
2027年8月13日〜16日
288日後
毎年 8月13日 から 4日間
今後の開催: 2027年8月13日 / 2028年8月13日 / 2029年8月13日
由来
城下町・郡上八幡で400年にわたって踊られてきた盆踊り。郡上八幡観光協会によれば、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るため、藩内の村々の盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい」と奨励したことで年ごとに盛んになった。踊りが10種類もあるのは、村々の踊りを集めたためといわれる。1996年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2022年にユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つとして記載された。
見どころ
観光協会は「見るおどりではなく踊るおどり」と書いている。観光客も地元の人もひとつの輪になって踊り、特別な衣装も要らない。踊りは「かわさき」に始まって10種類あり、その夜の最後は「まつさか」と決まっている。会場はひと晩に1か所で、町内の縁日祭りにちなんで夏のあいだに市街を一巡する。頂点はお盆の徹夜おどりで、8月13日から16日まで、夜8時から翌朝4時・5時ごろまで踊り続ける。踊り上手の人には、保存会が審査のうえ免許状を出している。
見方と作法
見物より、輪に入って踊るのが前提の祭り。下駄の音が踊りの調子をつくるので、下駄で来ることを観光協会は勧めている。
行くなら
会期は7月中旬から9月上旬で、30夜あまり。毎晩踊っているわけではなく、会場も毎晩変わるので、観光協会がその年ごとに出す日程表で日と場所を確かめる。ふだんの踊りは夜8時から10時半(土曜は11時)まで。徹夜おどりの4日間はお盆にあたるので、宿は早めに押さえる。小雨なら踊るが、気象警報などが出た場合は中止になることがある。
会場
郡上八幡の城下町
郡上市, 岐阜県
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