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九州・沖縄 · 福岡県 · 久留米市

鬼夜

Oniyo

正月七日、賊を照らし出した松明の伝承を、6本の大松明で繰り返す。

次回

2027年1月7日

72日後

毎年 1月7日

今後の開催: 2027年1月7日 / 2028年1月7日 / 2029年1月7日

由来

大善寺玉垂宮の追儺の祭事で、公式の由緒では西暦368年に始まるとされる。藤大臣(玉垂命)が勅命を受け、この地を荒らしていた賊徒・桜桃沈輪を闇夜に松明で照らして探し出し、討ち取ったという伝承がその起点にあたる。**松明は演出ではなく、話の中で実際に使われた道具である。** 正月の追儺の一連の行事があり、その結願にあたるのが1月7日の鬼夜。1994年に国の重要無形民俗文化財に指定された。

見どころ

大松明は6本。長さ13mほど、重さ1.2tほどとされる。裸の若衆が数百人がかりで支え、棒で押しながら境内を回す。**ただし大松明に火が入るのは夜9時半ごろで、それまでの8時間は渡御や汐井汲みが続く。** 火の粉が落ちる距離で見る祭りで、日本三大火祭りの一つに数えられる。

見方と作法

火の粉が降る範囲に観客が立つ。燃えやすい服と髪は避け、帽子は持たない方がよい。松明が動く線上には入らない。真冬の夜に屋外で長く立つことになる。

行くなら

**昼の1時から夜11時過ぎまで続く終日の行事で、大松明に火が入るのは終盤**。火だけを見たいなら夜から行けばよいが、昼の渡御から見ると祭りの筋が通る。日付が固定なので曜日は年ごとに変わり、平日に当たる年がある。終わるのが深夜に近いので、久留米市中心部ではない大善寺から帰る足を先に確かめておく。火の粉を浴びる前提の服装で行く。

会場

大善寺玉垂宮

久留米市, 福岡県

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出典

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