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隅田川花火大会

Sumidagawa Hanabi Taikai

江戸時代の「両国の川開き」を受け継ぐ、東京の夏の花火大会。浅草周辺の隅田川の2会場から約2万発が上がり、花火業者10社のコンクールも行われる。毎年7月最終土曜。

次回

2027年7月31日

273日後

毎年 7月最終土曜 · 荒天のときは中止(順延日なし)

今後の開催: 2027年7月31日 / 2028年7月29日 / 2029年7月28日

由来

享保17年(1732)の大飢饉と疫病で多くの人が亡くなり、翌年、幕府が慰霊と悪疫退散を祈る水神祭を催したのに続いて、両国橋周辺の料理屋が許しを得て花火を上げた。これが「両国の川開き」の由来とされる。川開きの花火は昭和36年(1961)まで両国橋の上流で続いたが、交通事情の悪化などで翌年から開けなくなった。昭和53年(1978)、打上場所を上流に移し、2会場の「隅田川花火大会」として復活した。

見どころ

ビルに囲まれた川の上に、二つの会場から合わせて約2万発が上がる。第一会場(桜橋〜言問橋)は午後7時から、第二会場(駒形橋〜厩橋)は7時30分から始まり、どちらも8時30分に終わる。第一会場では両国花火ゆかりの業者と各地の大会で優秀な成績を収めた業者、計10社の花火コンクールがある。玉は最大5号で、第一会場は約200m、第二会場は約120mの高さに開く。

見方と作法

隅田川には河川敷がないので、決められた観覧場所はなく、打上会場まわりの橋や道路を歩きながら見る大会になっている。歩行者も一方通行に規制されるので、係員の指示に従う。場所取りや、道路・公園へのテープやチョークの目印は禁止で、見つかれば撤去される。ドローン、防護柵に登ること、指定場所以外での喫煙、路上や公園での物販、マンションや他人の敷地への立ち入りも禁止。花火の燃えかすが降ってくることがあるので、タオルや眼鏡で目を守る。混雑した場所での自撮り棒は控える。ごみは持ち帰る。小雨なら開かれ、台風などの荒天のときは中止になり、順延日はない。開くかどうかは当日の午前8時に判断し、公式サイトと公式Xで知らせる。

行くなら

夜の行事で、午後7時から8時30分まで。座って見られるのは、事前に申し込む市民協賛席(先着順)だけ。最寄り駅は、第一会場が浅草・とうきょうスカイツリー・本所吾妻橋、第二会場が蔵前・両国・浅草橋。専用の駐車場はなく、夕方から夜まで会場周辺は交通規制で車が動けないので、電車で行く。終わったあとは非常に混み、とくに浅草駅は込み合うので、帰りは他の駅を使うか時間をずらす。仮設トイレも混むので、駅などで済ませておく。7月末の東京は夜も暑く、熱中症に気をつける。

会場

隅田川(桜橋〜言問橋、駒形橋〜厩橋)

台東区・墨田区, 東京都

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出典

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