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関西 · 大阪府 · 大阪市

十日戎

Tōka Ebisu

市場を守る神として祀られた社に、三日で百万人が商いを願いに来る。

次回

2027年1月9日〜11日

74日後

毎年 1月9日 から 3日間

今後の開催: 2027年1月9日 / 2028年1月9日 / 2029年1月9日

由来

社伝では西暦600年、聖徳太子が四天王寺を建立するにあたり、その西方の守護神として祀ったのが始まりで、**市場鎮護の神**として尊崇されてきたという。商売繁盛の神「えべっさん」として大阪で信仰を集めるのは、もともと市場を守る神だったことの延長にある。その年の商いを願う正月の例大祭が十日戎で、9日を宵えびす、10日を本えびす、11日を残えびす(通称は残り福)と呼び分ける。

見どころ

福笹に御札や小宝・吉兆と呼ばれる飾りを結んでもらって持ち帰る。「商売繁昌じゃ笹持って来い」という囃子が境内に流れ続ける。結ぶのは福娘で、公式には「神々と参拝者との仲を執り持つ巫女」と位置づけられ、三日間を授与所で務める。毎年公募で選ばれ、45人の枠に2,000人規模の応募があるという。境内から参道まで人が詰まり、三日間の人出は百万人規模とされる。

見方と作法

福笹は売り物ではなく授かるもの。受けたら年内は家や店に飾り、翌年に納めるのが通例。境内は一方通行の導線が敷かれるので、立ち止まる場所を選ぶ。

行くなら

**三日とも性格が違う**。9日の宵えびすは人出が比較的穏やか、10日の本えびすが最も混み、11日の残えびすは遅い時間まで賑わう。日付が固定なので曜日は年ごとに変わる。大阪市内の地下鉄で行ける立地で、夜遅くまで開いている。

会場

今宮戎神社

大阪市, 大阪府

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出典

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