四国 · 高知県 · 仁淀川町
秋葉まつり
Akiba Matsuri
高知県仁淀川町別枝(べっし)の秋葉神社の祭り。神輿と総勢約200人の行列が、ゆかりの神社や寺、家を巡りながら約3キロの山道を一日かけて練り歩く。長い鳥毛を投げ渡す「鳥毛ひねり」が見せ場で、土佐三大祭りの一つとされる。毎年2月11日。
次回
2027年2月11日
例年主催者が定めた日程の決まりから計算した日付です。
100日後
毎年 2月11日
今後の開催: 2027年2月11日 / 2028年2月11日 / 2029年2月11日
由来
秋葉神社は火の神の火産霊命を祀り、火よけの神として信仰されている。平家の落武者の佐藤清岩が遠州(静岡県)の秋葉山から神を迎えて岩屋で祀り、その後、法泉寺、関所番の市川家で祀られた。寛政6年(1794年)に市川家から今の秋葉神社に移ったとき、ゆかりのある岩屋神社、市川家、法泉寺、中越家を毎年巡ることが決まった。もとは旧暦1月18日が祭りの日だったが、いまは2月11日(建国記念の日)に行われる。高知県の無形民俗文化財に指定されている。
見どころ
一番の見せ場は「鳥毛ひねり」で、長さ約7メートル、重さ約8キロの鳥毛(毛槍)を離れた相手へ投げ渡す。 道幅の狭い大石家前と中越家の横道では、遠く高く投げて受け取るのに度胸と腕がいり、各組の見せ場になる。行列は鼻高面(はなたかめん)を先頭に、笛、太鼓、鉦の囃子で進み、本村、霧之窪、沢渡の三つの集落からはホラ貝を響かせて役者が集まる。寄る先々で鳥毛・練り、真剣を使う太刀踊り、お神楽を奉納する。
秋葉まつり(仁淀川町 公式チャンネル・YouTube)
見方と作法
祭りは、秋葉神社の神様が神輿に乗ってゆかりの神社や寺、家を巡る神幸(しんこう)。行列は毎年同じ道筋をたどり、寄る先々ではその年の順番に従って組ごとに奉納する。最後は秋葉神社に入って御神体を納め、参加者全員でお堂を回って終わる。
行くなら
行列は朝8時30分ごろに岩屋神社を出て、市川家、大石家前、法泉寺、中越家と巡り、午後に秋葉神社に入る。 祭りの場所は四国山地の山あいの別枝地区で、行列は約3キロの山道を一日かけて進む。
会場
秋葉神社(別枝)
仁淀川町, 高知県
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