中国 · 島根県 · 出雲市
出雲大社大祭礼
Izumo Ōyashiro Daisairei
出雲大社でいちばん重要な祭典「例祭」を中心にした3日間の祭り。14日の例祭には天皇陛下の使いである勅使が参向して御幣物を奉り、例祭のあとには田植舞の奉納と、参道での流鏑馬がある。15日は地元大社町の神輿渡御、16日は三之祭。期間中は神楽の奉納や大茶会もあり、境内は参拝者でにぎわう。毎年5月14〜16日。
次回
2027年5月14日〜16日
見込み過去の開催日から割り出した日付です。主催者の発表で確定したら更新します。
191日後
毎年 5月14日 から 3日間
今後の開催: 2027年5月14日 / 2028年5月14日 / 2029年5月14日
由来
出雲大社は「国づくり」の神・大国主大神をまつる。いまの例祭にあたる大祭は、古くは「三月会(さんがつえ)」と呼ばれ、旧暦の3月1日から3日までの3日間行われていた。三月会は「山陰無双之節会、國中第一之神事ナリ」と称えられるほど盛大で厳かな祭りで、そのため例祭は出雲大社でもっとも重要な祭典として営まれている。
見どころ
14日の例祭。 一年でこの日にしか着ない正服をまとった國造以下の神職が御本殿へ進み、警蹕の声とともに御扉が開かれ、海・川・山・野の神饌が供えられる。続いて天皇陛下からの御幣物を納めた唐櫃とともに勅使が参進し、大国主大神の前に御幣物が供えられて、勅使が御祭文を奏上する。例祭の前には、松の参道で神職が邪気を祓う矢を放つ「的射祭(まといさい)」がある。例祭のあとは田植舞の奉納と、参道での勇壮な流鏑馬。15日の神輿渡御祭では、地元大社町の氏子が神輿を繰り出し、稚児行列も加わって、笛や太鼓のお囃子とともに町内を練り歩く。期間中、神楽殿の前では出雲神楽が奉納される。
見方と作法
出雲大社の参拝作法は「二礼四拍手一礼」。5月14日の例祭(勅祭)のときだけは八拍手になる。「8」は古くから無限を表す数で、八拍手は限りない拍手で神をたたえる作法とされ、ふだんの四拍手はその半分にあたる。16日の三之祭「出雲屋敷感謝大祭」は、家を建てるときなどに出雲大社の「出雲屋敷地鎮祭」で土地を清めてもらった人たちが参列して感謝を捧げる祭りで、祭典後には「お清めの御砂」が参列者に授与される。
行くなら
14日は午前9時に的射祭、10時から例祭。15日は正午から神輿渡御祭。 例祭のあとに田植舞と流鏑馬がある。13日の夜に例祭前夜祭、15・16日には大茶会もある。出雲大社へは JR出雲市駅から一畑バスで約25分。境内の周りに出雲大社の駐車場がある(大駐車場385台ほか)。
会場
出雲大社
出雲市, 島根県
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