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中部 · 石川県 · 金沢市

金沢百万石まつり

Kanazawa Hyakumangoku Matsuri

加賀藩祖・前田利家の金沢入城を再現する百万石行列が、金沢駅から金沢城へ進む。6月初めの金・土・日の3日間。

次回

2027年6月4日〜6日

218日後

毎年 6月第1土曜 の1日前 から 3日間

今後の開催: 2027年6月4日 / 2028年6月2日 / 2029年6月1日

由来

実行委員会によれば、加賀藩祖・前田利家が天正11年(1583年)6月14日に金沢城に入城し、金沢の礎を築いたことをしのぶまつり(6月14日という日付は尾山神社誌による)。尾山神社の封国祭に合わせて1923年から1945年まで金沢市祭として行われた奉祝行事がルーツで、戦後の6年間は「尾山まつり」として開かれた。現在の金沢百万石まつりは、1952年に金沢市と金沢商工会議所が中心となって開いた「商工まつり」を第1回と数える。1984年(第33回)からは、行列の主役の利家役を俳優が務めている。

見どころ

土曜の午後、百万石行列が金沢駅東広場前を出発し、中心街を抜けて金沢城公園まで進む。音楽パレードに続いて、巨大な獅子頭の加賀獅子(棒振りが武具で獅子に挑み、最後に討ち取る)、揃いの法被で梯子の上の技を見せる加賀とび、利家の御分霊を乗せた尾山神社の御鳳輦、珠姫のお輿入れ行列、お松の方の行列、加賀八家の家老の武者行列と続き、最後に俳優が扮する利家の入城行列が来る。終点の三の丸広場では入城祝祭が開かれ、利家が武者を従えて入城し、勝ちどきを上げる。夜は中心街の通りを踊りのチームが埋める「百万石踊り流し」と、金沢城公園での篝火の薪能。金曜には金澤神社の金城霊沢から茶会の水を汲む「お水とり」があり、夜は浅野川に加賀友禅の燈ろうが流される。

見方と作法

実行委員会は、許可なく路面にシートやテープを貼って場所取りをすること、車道や立入禁止区域に入ること、ドローンなどの無人航空機や自撮り棒を使うことを禁じている。行列の進行を妨げる道路への飛び出しもやめるよう呼びかけている。ごみは持ち帰る。

行くなら

百万石行列は土曜の午後2時ごろ金沢駅東広場前で出発式を行い、先頭が金沢城公園に着くのは午後4時ごろ。沿道では無料で見られる。兼六園と金沢城公園のあいだの百間堀には全席指定の有料観覧席が設けられ、4月から販売される(料金は年で変わり、売り切れることもある)。行列は小雨なら決行。行列の通過中は金沢城公園の石川門から出入りできないので、大手門口・玉泉院丸口・鼠多門口を使う。長時間の観覧になるので、実行委員会は帽子や水分、雨具の用意を呼びかけている。

会場

金沢城公園

金沢市, 石川県

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出典

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