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関西 · 滋賀県 · 近江八幡市

近江八幡左義長まつり

Sagichō Matsuri

干支をかたどった飾りはすべて食材でできている。それを載せた13基の山車を、2日目の夜に燃やす。

次回

2027年3月13日〜14日

137日後

毎年 3月11日 以降の最初の土曜 から 2日間

今後の開催: 2027年3月13日 / 2028年3月11日 / 2029年3月17日

由来

安土城下で行われていた左義長から始まったとされる。織田信長自身が好んで町衆とともに躍り出たと伝えられる。信長の死後、安土から八幡城下へ移った人々が、4月の八幡宮の祭礼に加えてほしいと願い出たが断られ、**自分たちの左義長を日牟禮八幡宮に奉納するようになった**のが始まりだという。本祭に入れなかった人々が持ち込んだ祭りが、いまは国選択無形民俗文化財になっている。

見どころ

旧城下町から13基の山車が出る。この山車を「左義長」と呼び、その中心に据える飾りが「ダシ」。ダシはその年の干支をかたどり、**材料はすべて食材**で、小豆や大豆などの穀類、スルメや昆布といった乾物を使って各町が数か月かけて仕上げる。2日目には左義長同士をぶつけ合う「組み合わせ」(通称ケンカ)があり、公式はこれを「左義長祭の華」としている。**そして同じ夜、順に火を入れて燃やしてしまう。** 数か月の仕事が一晩で消える。

見方と作法

奉火の周囲は熱と火の粉が強い。「組み合わせ」は力任せに押し合うので、道幅のない場所では距離を取る。ダシは数か月かけて町の人が作ったものなので、触れたり寄りかかったりしない。

行くなら

**2日の性格が違う**。土曜は左義長が日牟禮八幡宮に勢揃いする日で、ダシコンクールの審査もあり、昼にダシをじっくり見られる。**日曜は午前から夕方まで町を自由に練り歩き、そこで「組み合わせ」が行われ、夜に奉火となる**。まず数基が一斉に火を入れ、そのあと時間を空けて順に続くので、最後まで見るなら夜遅くまでかかる。昼だけ来ると燃える場面は見られない。近江八幡の旧市街が会場で、駅から離れている。

会場

日牟禮八幡宮

近江八幡市, 滋賀県

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出典

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