関西 · 三重県 · 伊賀市
上野天神祭
Ueno Tenjin Matsuri
三重県伊賀市の上野天神宮(菅原神社)の秋祭り。鬼の面をかぶった百数十人の行列と9基のだんじりが、城下町を練り歩く。10月25日までの直近の日曜日を最終日とする金・土・日の3日間。
次回
2027年10月22日〜24日
356日後
毎年 10月17日 以降の最初の金曜 から 3日間
今後の開催: 2027年10月22日 / 2028年10月20日 / 2029年10月19日
由来
菅原道真をまつる上野天神宮の祭礼で、江戸時代前期の万治3年(1660)に再興された。鬼行列は三之町筋の町々、だんじりは本町筋・二之町筋の9つの町が出す。2002年に国の重要無形民俗文化財、2016年にユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つとなった。2017年から、10月23〜25日の開催を週末に改めた。
見どころ
見どころは、日曜の神幸祭で神輿に続いて鬼行列と9基のだんじりが城下町を巡る行列。鬼が子どもを泣かせるのは昔からの習わしで、泣くと丈夫に育つといわれる。土曜は午後に三之町筋を鬼行列が練り歩き、夜は提灯をともしただんじりが巡る宵山。
見方と作法
行事は雨天中止。ドローンは使わないよう求められている。規制の時間中は警察官や係員の指示に従い、自転車で規制区間に入らない。ごみは持ち帰るか、露店で買ったものはその店で処分してもらう。土曜午後の三之町筋の鬼行列は比較的ゆっくり見られ、夜の宵山は銀座通りの交差点付近でだんじりが行き交う。鬼とだんじりの現在地は公式サイトから見られる。
行くなら
会場は上野天神宮と伊賀市上野の市街地。伊賀鉄道の上野市駅からすぐで、JR関西本線の伊賀上野駅か近鉄大阪線の伊賀神戸駅で乗り継ぐ。名古屋からは直通の高速バスもある。公式の日程では、金曜は昼すぎから9基のだんじりが町角に飾られ、夕方に提灯がともる。土曜は午後1時から4時ごろにだんじりの昼の巡行と鬼行列、午後6時半から宵山。日曜の神幸祭は朝に東の御旅所を出て、午前・午後と一日かけて城下町を巡る。時刻は年によって変わる。祭りの間は市街地の道路が通行止めになり、駐車場は限られるので、公共交通機関で行くよう呼びかけている。
会場
上野天神宮(菅原神社)・伊賀市上野の市街地
伊賀市, 三重県
地図で開く出典
- 上野天神祭公式「日程」(毎年10月25日までの直近の日曜日に神幸祭、前日と前々日を含め3日間、各日の行事、子どもを泣かせる習わし)
- 上野天神祭公式「鬼・だんじり」(10月25日直前(または当日)の日曜日)
- 上野天神祭公式「歴史」(万治3年の再興、鬼町・楼車町、2002年国重要無形民俗文化財、2016年ユネスコ、2017年からの日程)
- 上野天神祭公式トップ(ドローン使用はご遠慮ください、駐車場に限り)
- 上野天神祭公式 英語版
- 上野天神祭のダンジリ行事 2026年 交通規制のお知らせ(令和8年10月23日(金)〜25日(日)、雨天中止、お願い、駐車場)
- 観光三重「上野天神祭」(2026年10月23日(金)〜25日(日)、毎年10月25日までの直近の日曜日、その前日と前々日)
- 三重県 文化財「上野天神祭のダンジリ行事」(毎年10月25日までの直近の日曜日)
- 伊賀市 よくある質問(平成29年から「10月25日までの直近の日曜日」)
- 伊賀市「ユネスコ無形文化遺産に登録」
- 上野天神祭 旧公式サイト 2018年(10月19日(金)〜21日(日))
- 伊賀上野観光協会 2019年(10月18日(金)〜20日(日)、雨天中止)
- 上野天神祭 旧公式サイト 2021年(22日(金)〜24日(日)の予定、巡行は中止)
- 伊賀市 交通規制のお知らせ 2022年(令和4年10月21日(金)〜23日(日))
- 広報いが 2023年9月号(10月20日(金)〜22日(日))
- 広報いが 2024年9月号(10月18日(金)〜20日(日))
- 広報いが 2025年12月号(10月17日(金)〜19日(日))
- 伊賀市歴史的風致維持向上計画(毎年10月25日までの直近の日曜日を含む金曜日から3日間、百数十体の鬼面、9基のだんじり)
- 観光庁 多言語解説文データベース「The Danjiri Parade」(子どもが泣くと健康に育つ)
- 上野天神宮(菅原神社)(伊賀市上野東町2929、上野市駅から徒歩約5分)
- 観光三重 レポート「上野天神祭」(ゴミは買われたお店で処分していただくか、お持ち帰りください)
- 観光三重 特集「上野天神祭」(鉄道もしくは直通バスでの来場をすすめる)