中部 · 愛知県 · 名古屋市
名古屋まつり
Nagoya Matsuri
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が鎧武者を従えて都心を練り歩く「郷土英傑行列」を中心に、からくり人形の山車やフラワーカーが続く、名古屋の秋最大の祭り。1955年に始まった。例年10月の第3土曜日とその翌日。
次回
2027年10月16日〜17日
351日後
毎年 10月第3土曜 から 2日間
今後の開催: 2027年10月16日 / 2028年10月21日 / 2029年10月20日
由来
1955年、戦災からの復興のなかで、前年の「名古屋商工祭」を発展させて始まった。江戸時代に城下町最大の行事だった名古屋東照宮の祭礼「東照宮祭」の山車や練り物に想を得ている(東照宮祭の山車は1945年の空襲で焼失)。三英傑の役は1973年から市民の公募。回数は中止の年も数え、2026年が第72回。
見どころ
見どころは、三英傑が三姫(濃姫・ねね・千姫)や鎧武者など約400人(2025年)とともに大通りを進む郷土英傑行列。少年鼓笛隊を先頭に信長隊・秀吉隊と続いて家康隊が締めくくり、交差点では合戦を再現した演技がある。三英傑は毎年公募で選ばれ、武者は陸上自衛隊の隊員が務める。からくり人形が芸を見せる市指定文化財の「山車揃」、神楽揃、生花で飾ったフラワーカーも続く。
見方と作法
観覧席は無く、交通規制された沿道から見る。シートや折りたたみ椅子を使っての観覧、荷物での場所取り、三脚や自撮り棒を使った撮影、ドローンは断られている。植え込みには入らないこと。行列は雨天中止。
行くなら
会場は久屋大通公園(最寄りは地下鉄の栄駅・矢場町駅)で、行列は日によってコースが変わる。2025年は18日(土)が午後1時40分ごろに名古屋駅前を、19日(日)が午前10時50分ごろに市役所を出て、どちらも栄を経て矢場町まで進んだ。山車揃と神楽揃は19日だけで、主催者によるとこの日は78万人が訪れた。2026年はアジアパラ競技大会と重なり、行列は行われなかった。駐車場は無い。
会場
久屋大通公園
名古屋市, 愛知県
地図で開く出典
- 名古屋まつり公式「まつり概要」(昭和30年に始まった、郷土英傑行列・山車揃・神楽揃・フラワーカー)
- 名古屋まつり 2024年ガイドブック「まつり知っ得!その1」(名古屋商工祭からの発展、第19回からの市民公募、東照宮祭)
- 名古屋まつり公式「郷土英傑行列」(隊列の順、合戦の演技、武者は陸上自衛隊第35普通科連隊)
- 名古屋まつり公式「山車揃」(市指定文化財、各山車の紹介)
- 名古屋市「名古屋まつり」(鎧武者など総勢600人余り)
- 名古屋まつり公式「よくある質問」(観覧席なし、シート・椅子・場所取り・三脚・ドローン、雨天、駐車場、最寄り駅)
- 名古屋まつり「第71回 交通規制実施のお知らせ」令和7年10月18日(土)(行列の通過予定時刻)
- 第61回ポスター(平成27年10月17日(土)・18日(日))
- 第62回ポスター(平成28年10月15日(土)・16日(日))
- 名古屋まつり公式「交通規制情報」第63回(平成29年10月21・22日)(保存版)
- 第64回ポスター(平成30年10月20日(土)・21日(日))
- 第65回ポスター(令和元年10月19日(土)・20日(日))
- 名古屋まつり公式「第66回(令和2年)名古屋まつり開催中止のお知らせ」(保存版)
- 名古屋まつり公式 2021年の開催中止(2年連続の中止)(保存版)
- 第68回ポスター(令和4年10月15日(土)・16日(日))
- 名古屋まつり公式トップ 2023年10月(10月21日(土)・22日(日)の郷土英傑行列)(保存版)
- 名古屋市 報道資料 2024年6月14日(令和6年10月19日(土)・20日(日)、来年は令和7年10月18日(土)・19日(日))(保存版)
- 名古屋市 報道資料 2025年9月8日「第71回名古屋まつりの実施について」(令和7年10月18日(土)・19日(日))
- 名古屋市 報道発表 2026年2月16日(令和8年10月17日(土)・18日(日)、アジアパラ競技大会と重なるため行列を見送り)
- 中日新聞 2025年10月18日(英傑行列に30万人、約400人が参加)
- 中日新聞 2025年10月19日(19日のパレードに78万人)
- 中日新聞 2026年2月16日(アジアパラ大会と重なり、警備の人員を割けないため行列を実施しない)
- 東海テレビ 2026年2月16日(行列の中止は1959年・2020年・2021年以来4回目)(保存版)
- 名古屋観光コンベンションビューロー 第59回 行列観覧席の払い戻し(2013年10月20日(日)、荒天で行列中止)