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東北 · 秋田県 · 男鹿市

なまはげ柴灯まつり

Namahage Sedo Matsuri

松明をかざしたなまはげが、雪山の闇から境内へ降りてくる。男鹿の真山神社で3晩続く冬祭り。

次回

2027年2月12日〜14日

106日後

毎年 2月第2土曜 の1日前 から 3日間

今後の開催: 2027年2月12日 / 2028年2月11日 / 2029年2月9日

由来

実行委員会によれば、真山神社で900年以上前から毎年1月3日に行われている神事「柴灯祭」と、男鹿の民俗行事「ナマハゲ」を組み合わせた冬の観光行事。1964年、男鹿温泉郷の冬の観光を盛り上げようと北浦湯本の星辻神社で開いた「雪まつり」が始まりで、来場者が増えて第4回から真山神社に移った。これまで一度も中止になったことはない。もとの「男鹿のナマハゲ」は、大晦日の晩に集落の若者がナマハゲに扮し、大声を上げて家々を巡る行事。ナマハゲは怠け心を戒め、無病息災と田畑・山・海の恵みをもたらす来訪神とされる。1978年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2018年にユネスコ無形文化遺産に登録された。

見どころ

夕方、湯立ての神事「鎮釜祭」と、男鹿地方独特の祓い神楽「湯の舞」で始まる。続く「なまはげ入魂」では、なまはげに扮する若者たちが参道入口の石段で神の入った面を授かり、なまはげとなって山へ戻っていく。神楽殿では大晦日のナマハゲ行事の再現、柴灯火の前では1961年に舞踊家の石井漠と作曲家の石井歓の親子に依頼して作られた「なまはげ踊り」、さらになまはげ太鼓が続く。クライマックスは「なまはげ下山」。松明をかざしたなまはげが雪山の闇から降りてきて、境内を練り歩く。続く「献餅」では、柴灯火で焼いた大きな護摩餅を神官がなまはげに差し出すが、神の力が宿った餅に、なまはげはなかなか触れられない。最後に市内各地区のなまはげが会場になだれ込む。

見方と作法

実行委員会によれば、会場内は立入禁止の場所を除いて自由に移動でき、進行に合わせて神楽殿や参道などへ動いて見られる。傘、カメラの三脚・一脚・自撮り棒、脚立・踏み台は持ち込めない。ペットは連れて入れない。

行くなら

入場は事前申込制で、入場料は申込時の事前決済のみ(当日の会場での現金払いはできない)。各日に上限があり、実行委員会は、特に土曜日は早く定員に達する傾向があると案内している。申込は前年の12月に始まる。開催は例年18時から20時半。会場は山の中で、近くを通る路線バスはない。男鹿駅前の道の駅おがと男鹿温泉郷から臨時の有料バスが出る。

会場

真山神社

男鹿市, 秋田県

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出典

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