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琉球王朝祭り首里(古式行列)
Ryūkyū Ōchō Matsuri Shuri
沖縄県那覇市首里で、11月3日(文化の日)に開かれる祭り。国王と王妃をはじめ、摂政・三司官・聞得大君などに扮した市民が、首里城公園から龍潭通りを練り歩く「古式行列」が呼び物。琉球王国の時代、正月に国王が城下の三つの寺に参詣した行列を再現する。那覇大綱挽・那覇ハーリーと並ぶ那覇の三大祭りの一つ。毎年11月3日。
開催中
2026年11月3日
確定主催者の発表で確かめた日付です。
毎年 11月3日
今後の開催: 2026年11月3日 / 2027年11月3日 / 2028年11月3日
琉球王朝祭り行列「古式行列」(2021年、無観客で縮小開催)(首里城公園 公式チャンネル・YouTube)
由来
琉球王国の時代、国王は国の安泰と農作物の豊作を祈って、正月三日に城下の円覚寺・天王寺・天界寺の三つの寺に参詣した。古式行列は、この初行幸の儀式「国王御三ヶ寺参詣行列」を再現したもの。行列そのものは、約500年前の尚真王の時代に、三司官が中国から金張りの駕籠「御轎(うちゅう)」を求めて本格的に始まったといわれる。祭りは1960年に首里の有志が始めた「教育まつり」に始まり、1968年に「首里文化祭」と改称、1978年に古式行列が復活した。2007年からは首里振興会が運営し、近年は首里城公園の首里城復興祭の最終日に行われる。
見どころ
摂政や三司官が国王と王妃を迎えに上がり、御轎に乗った国王の行列が首里の城下へ出る。 守礼門をくぐったあとで国王と王妃は御轎に乗り、先導役が「ウシュガナシーメーガ、ウトゥイミシェーンドー」(国王がお通りになるぞ)と厳かに口上を述べるのを合図に、行列が動き出す。摂政、三司官、国王と王妃の御轎のあとに、親方、親雲上(ペーチン)、女官、最高神女の聞得大君、祝女(ノロ)などに扮した200人を超える市民が続き、路地楽の楽士が楽の音を添える。
見方と作法
国王と王妃の役は、毎年公募で選ばれた人が務める。行列は、王国時代の装束や職分をそれぞれの意匠で再現した歴史絵巻として見せる。
行くなら
古式行列は11月3日の午後、首里城公園の奉神門を出て、守礼門から龍潭通りを鳥堀交差点まで進む。 行列にあわせて龍潭通りの周辺で交通規制があり、首里城の周りは大変混み合うので、バスやモノレールなどの利用が勧められている。天候などにより変更や中止になることがある。同じ時期の首里城復興祭では、国際通りで琉球王朝絵巻行列も行われる(日付は年で違う)。
会場
首里城公園・龍潭通り
那覇市, 沖縄県
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