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関西 · 滋賀県 · 多賀町

多賀大社古例大祭(多賀まつり)

Taga Taisha Korei Taisai

滋賀県多賀町の多賀大社で4月22日に行われる、年間でいちばん重い祭り。祭りの主役の「馬頭人(ばとうにん)」と「御使殿(おつかいでん)」を中心に、40頭あまりの騎馬と神輿・鳳輦が続く約500人の行列が町を渡り、夕方には本殿を三周する「夕日の神事」で一日を終える。「馬まつり」とも呼ばれる。毎年4月22日。

次回

2027年4月22日

見込み過去の開催日から割り出した日付です。主催者の発表で確定したら更新します。

170日後

毎年 4月22日

今後の開催: 2027年4月22日 / 2028年4月22日 / 2029年4月22日

由来

古例大祭は、鎌倉時代の古記録にも現れる多賀大社の年間の最重儀。騎馬が多数お供をすることから「馬まつり」とも呼ばれる。祭りの前儀は早く、1月3日に主役の馬頭人と御使殿を決める差定式から始まる。4月に入ると、馬頭人と御使殿はそれぞれ神様を迎え入れる御神入式、自ら神様に供物を献じる大御供式、宵宮祭などを重ねて当日を迎え、祭りの後は後宴祭と、神様をお送りする御神上式で一切の祭儀を終える。

見どころ

馬頭人と御使殿を中心に、40頭あまりの騎馬と神輿・鳳輦が続く約500人の「お渡り」。 朝の大祭のあと行列が出発し、まず栗栖の調宮(ととのみや)へ向かう。馬頭人と御使殿は別に犬上川の下流へ行き、「賓台」と呼ばれる河原で御幣合わせの儀式を行ってから、午後、本社前で行列に合流する。尼子の打籠馬場で「富ノ木渡し式」を行ったあと、そろって本社へ向かう「本渡り」が祭りの最大の見どころ。夕方5時には、宮司以下の神職と祭りの関係者全員が本殿を三周する「夕日の神事」で、一日がかりの大祭が終わる。

見方と作法

古例大祭は「五穀豊穣・万民豊楽」を祈る神事(多賀観光協会)。主役の馬頭人と御使殿は、1月の差定式から4月末の御神上式まで、神様を自らの家に迎えて供物を献じるなど、数か月にわたって祭儀を務め、当日はその頂点にあたる。行列には栗栖の調宮神社の太鼓も加わる(2026年)。

行くなら

4月22日、朝の大祭のあと行列が町を巡り、午後の本渡りを経て、夕方5時ごろの夕日の神事で終わる。 祭りは天候に関わらず行われる(2026年)。行列の通る多賀交差点から久徳交差点までは、昼前と昼過ぎに車両通行止めになる。神輿と鳳輦の担ぎ手は、多賀町の内外を問わず男性を募っている(2026年は4月13日締め切り、当日9時集合・17時ごろ解散)。多賀大社へは近江鉄道の多賀大社前駅から歩いて10分。

会場

多賀大社

多賀町, 滋賀県

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出典

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