関東 · 群馬県 · 高崎市
高崎だるま市
Takasaki Daruma Ichi
群馬県高崎市の高崎駅西口の駅前通りで、元日と2日に開かれる「全国で最も早いだるま市」。高崎だるまの店が通りに並び、新しい年の縁起だるまを買い求める人でにぎわう。毎年1月1日・2日。
次回
2027年1月1日〜2日
61日後
毎年 1月1日 から 2日間
今後の開催: 2027年1月1日 / 2028年1月1日 / 2029年1月1日
由来
高崎のだるま市は、少林山達磨寺の正月七草大祭の縁日が知られてきたが、市街地でも開いてほしいという声があった。関係者が調べたところ、文政12年(1829)の文献「高崎談図抄」に、町なかの田町で開かれた初市でだるまが売られたという記述が見つかり、平成29年(2017)の元日から、高崎駅西口の駅前通りで高崎だるま市が開かれるようになった。主催は高崎だるま市実行委員会。
見どころ
駅前通りに高崎だるまの店がずらりと並び、大小さまざまなだるまが元日の通りを埋める。高崎だるまは、眉に鶴、ひげに亀をあしらった顔が特徴の伝統工芸品で、色とりどりのだるまや干支のだるまも並ぶ。通りには焼きまんじゅうやもつ煮など高崎の味が集まる「開運たかさき食堂」も出て、ステージでは太鼓や踊りが披露される。会場には一年の抱負や願いごとを書き込める巨大だるまが置かれる。
見方と作法
会場では古いだるまを無料で回収していて、後日お焚き上げで供養される。飲食は飲食コーナーで。会場とその周辺では、ドローンなどの小型無人機を使うことは全面禁止。
行くなら
会場はJR高崎駅の西口を出てすぐの駅前通りで、元日・2日とも昼間に開かれる。両日とも駅前通りは交通規制で車が入れないので、電車で行く。時刻や催しは、高崎観光協会が事務局の公式サイトで毎年確かめる。だるまの由来の寺を訪ねるなら、1月6・7日の少林山七草大祭だるま市もある。
会場
高崎駅西口駅前通り
高崎市, 群馬県
地図で開く出典
- 高崎市 報道資料 令和6年11月26日「高崎だるま市の開催について」(毎年1月1日及び2日、令和7年1月1日・2日、主催 実行委員会、古だるまの無料回収とお焚き上げ)
- 高崎観光協会会報「観光たかさき」第165号(令和6年1月1日・2日、全国で最も早いだるま市、飲食は飲食コーナー、ドローン全面禁止)
- 高崎だるま市 公式サイト(全国で最も早いだるま市、高崎だるまの販売、開運たかさき食堂、ステージ、巨大だるま)
- 広報高崎 2016年10月15日号(元旦と2日に高崎駅西口で開くだるま市)
- 高崎前橋経済新聞「高崎駅西口で『だるま市』 新しい歴史の幕開け、実は過去にも」(2017年1月1日・2日に初開催、高崎談図抄の1829年の田町の初市)