関西 · 奈良県 · 奈良市
若草山焼き
Wakakusa Yamayaki
別の行事から受け継いだ火を、消防団が山一面に移していく。
次回
2027年1月23日
88日後
毎年 1月第4土曜 · 荒天の場合は中止になる(順延ではない)。
今後の開催: 2027年1月23日 / 2028年1月22日 / 2029年1月27日
由来
若草山の芝に火を入れる行事で、起源には諸説ある。東大寺と興福寺の領地争いに求める説、山上の古墳を供養するためとする説などが伝わるが、定説はない。現在は春日大社・興福寺・東大寺の神仏が習合した行事として営まれ、先人の霊の慰霊、奈良全体の防火、世界の平和を祈るものと位置づけられている。
見どころ
**火はその場で起こすのではなく、「春日の大とんど」から御神火をもらいうける。** 奈良市消防団員の約300人が所属分団ごとの担当エリアに分かれ、法螺貝とラッパの合図で一斉に点火する。その直前に数百発の花火が上がるので、花火と山火が続けて見える。市街地のすぐ背後にある山が燃えるため、奈良公園一帯のどこからでも見える。燃え方はその年の草の乾き具合で変わる。
見方と作法
有料の観覧エリア以外にも見える場所は多い。鹿が公園一帯にいるので、暗くなってからは足元と距離に注意する。山そのものには入れない。
行くなら
**1月第4土曜なので、必ず週末にあたる**。夕方の行事で、点火は日没後。**荒天だと中止**になり、順延はない。山麓ゲート内とバスターミナル屋上に有料の観覧エリアがあるが、奈良公園一帯から見えるので入らなくても見られる。真冬の夕方に屋外で待つことになる。
会場
若草山
奈良市, 奈良県
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